四万十川の天然手長えび
捕獲された手長えび
手長えびの芝漬け漁
手長えびのエビ玉漁
四万十川の下流、船着場にもたくさん手長えびが潜んでいました。地元川漁師さんが、 エビ玉で捕獲しています。捕えた手長えびはバケツに入れて活かします。手長えびは前方にはゆっくり進みますが、後方には尾で水を掻きすばやく逃げます。 竿の先に小さな網の付いた”エビ玉”で手長エビの後方からそーっと捕獲します。
手長えびの調理例
加熱した天ぷら油で揚げますと手長えびは真っ赤な色に仕上がります。塩コショウ、レモン汁等お好みに合わせてお召し上がり下さい。頭から丸かじりで、口の中でえびの手足はパリっと、身はプリっとした食感を楽しめます。ビールやお酒のおつまみにも最適です。 天ぷら油で上げる前に、唐揚げ粉や片栗粉をつけると、水分を吸収します。